Huawei Mate 10 Pro使ってみた感想まとめ…フラッグシップモデルだけあって高性能で使い勝手は良い

Huawei10matepro

色々と諸事情があったので、スマートフォンをHuaweiのフラッグシップモデル「Mate 10 Pro」を購入したのでレビューを残しておきます。ちなみに買ってから一ヶ月ぐらいは使っています。

廉価版である10 liteからの買い替えになるので、比較は非常にしやすかったです。両方を合わせて読んで頂けるとちょうど良いかと。

改めて結論を書くとやはり「安かろう悪かろう」になるので、高い金を出すだけの価値はあるかなーとは個人的に思っています。

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Huawei Mate 10 Proのスペック

対応OS Android™ 8.0 Nougat / Emotion UI 8.1
CPU Huawei Kirin 970 オクタコアCPU (4×2.36GHzA73 + 4×1.8GHzA53)
メモリ RAM:6GB / ROM:128GB
バッテリー 4000mAh(一体型)/急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A
Wi-Fi Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 準拠(2.4/5.0GHz)
ディスプレイ 約 6.0inch HUAWEI FullVeiw Display 18:9 OLED/2160×1080ドット/402pp/1670万色/色域(NTSC):112%/コントラスト:70000:1
カメラ メインカメラ(ダブルレンズ): 1200万画素カラーセンサー+2000万画素モノクロセンサー
開口部f1.6/工学手振れ補正/デュアルLEDフラッシュ 2倍ハイブリッドズーム/像面位相差+コントラスト+レーザー+デプスAF/4K動画撮影 インカメラ:800万画素(開口部f2.0,FF)
LEDフラッシュ、像面位相差+コントラスト AF
通信速度(受信時/送信時) 下り(受信時)最大500Mbps(LTE) 上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
通信方式 FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TDD-LTE:B34/B38/B39/40/41
受信時 2CCA/3CCA対応 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA:B34/39 GSM:850/900/1800/1900MHz
センサー 加速度/コンパス/ジャイロ/環境光/近接/HALL/指紋認証/気圧/赤外線リモコン
その他 Bluetooth v4.2 with BLE(aptX/aptx HD/LDAC対応),USB 3.1Type-C(DisplayPort 1.2対応)/NFC/Nano SIMx2
測位方式 GPS/AGPS/Glonass/Bedou
耐水・防塵 IEC規格60529にもとづくIP67等級
本体付属品 USB-Cハイレゾイヤホン/USB-C to 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ/ACアダプタ/クリアケース/USBケーブル/(A to C)/クイックスタートガイド

大雑把にまとめるとこういう機種

まず画面が6インチなのでちょっと大きめになります。有名な所で言うとiPhone Xが5.8インチとかなので、結構大きめになります。実際に僕も片手で保つと違和感があるので、女性にはあまりオススメは出来ませんね。

ただそれでディスプレイは解像度が2160×1080あるので、結構綺麗です。実際に使っていてもやはりエントリーモデルである10 liteに比べると綺麗なのは比較してみてすぐわかります。

またLEICAのダブルレンズが採用されており、スマホなのにズーム撮影が可能ですし、ボケ味も多少は出す事が出来ます。一眼レフでフルサイズとかを使っている人はともかく、普通にスマートフォンで撮影するのがメインな人には十分なスペックです。

また充電がType-Cになっているのでそこだけ注意ですね。MacBookなどでも使っている人はいるかも知れません。実際に僕もNexus5X時代に使っていたので結構馴染みはあります。ノートパソコンの充電もType-Cですしね。

ちなみにUSBの違いはこちらをどうぞ。

USBとは?様々な規格が存在し転送速度も大きく異なる

使ってみて感じた良い点まとめ

実際に使ってみて感じた良い点をまとめておきます。

CPUが良いので動作が非常に軽い

これまでTwitterでも重いと感じた事がありましたし、他のアプリでも結構重いと感じる事は多かったです。

外貨FXのアプリは動作が軽いんですが、仮想通貨のアプリだとチャートの流れが読みづらいとかそういうの結構あったんですよね。

そういう点は本当にフラッグシップモデルはさすがだなと、メモリも6GBあるので動作は非常に軽いです。

個人的には一番良いと思ったのはこの「動作が軽い」って点です。やはり廉価版だと安い分どうしてもスペックは落ちてしまいます。

そうなると動作が重くなるので、そこでちょっと微妙だなーと感じてしまいました。

NFCがあるのもメリットの一つ

よほどの安物でも無い限りはどこでもある気はしますが、NFCがついているのでNFCを使いたい人には結構便利です。

僕は最近楽天カードを切り替えて、楽天Edyを使おうと思ったらP10 liteにはNFCがついてなくてチャージが出来ませんでした…。

ですが10 ProにはNFCがついているので、ようやくこれでスマホだけで気軽に楽天Edyのチャージが可能になりまして、その点は凄く重宝しています。Edyについてはこちらで書いています。

楽天Edyを使ってみた感想まとめ…支払いは確かに楽だがiPhone持ちでないと微妙

ただおサイフケータイ機能はついてないので、そこだけはちょっとデメリットですね…。

SIMフリーなので格安SIMも使用可能

Huaweiのスマートフォンは基本的にSIMフリーなので格安SIMでも問題なく使用出来ます。

むしろ設定時も非常に楽で、SIMカードを入れたら後は自分が使っている格安SIMメーカーを選択すればそれで完了です。

それらも全部網羅されているのでlineモバイルでも楽天モバイルでも問題なく動作確認は出来ています。

この点は実は10 liteでも一緒だったので、別に目新しい機能でもなんでもないんですけどね…(笑)

P10liteとのサイズ比較

同じHuaweiのP10tliteとのサイズ比較もしてみました。

Huawei10matepro
ちょっとだけ大きい方が今回のmate proです。

Huawei10matepro
同じように指紋認証がついていますが、カメラの位置が大きく異なっているのがわかります。mate proにはデュアルカメラになっていて、カメラが2つ存在しています。

男性でも片手だと厳しいサイズ

6インチになるとやはり男性でも片手操作は厳しいサイズです。

僕自身、そこまで手が大きいタイプではありませんが、利き腕の右手で持って左側のボタンを押すのに苦労します。下部ならマシですが中部ぐらいになってしまうと相当きついですね。

それを考えると「片手で操作したい」って人にはあまり向いてないサイズ感だと言えます。

そういう意味では成人男性なら10liteのサイズ(5.2インチ)の方がベターだと言えますね。

ただ個人的にはこれぐらいのサイズでも問題はないと感じました。むしろ動画や画像、サイトを見る際にも大きくてありがたいとすら感じています。

カメラ性能について

実際にカメラについても触れてみたのでまとめておきます。

カメラ性能はかなり良いです、なんだかんだF1.6のLEICAのダブルレンズなので、悪いはずがない(笑)

実際に大雑把に名古屋駅で画像を撮ってみたんですが、こんな感じです。

P10mateproで撮った名古屋駅の風景
通り際に撮った程度ですが、なんか良い感じになってます。完全にAUTOです。

P10mateproで撮った名古屋駅の風景
明るい所で撮ると青空もこれだけ綺麗、ブルースカーイ。

P10mateproで撮った名古屋駅の風景
名前忘れましたが、なんかでかいビル。

P10mateproで撮った名古屋駅の風景
名古屋駅のタワー。

P10mateproで撮った名古屋駅の風景
大名古屋ビルヂング。

とまぁ背面カメラの画質はかなり高いです。では前面カメラはどうか?セルフィーを撮る際に活用するので現代では必須ですね、僕はほぼ一度も使いませんが…(笑)

前面カメラは補正が強い

実はMate 10 Proではセルフィー(自撮り)用の前面カメラはかなり補正が強くなっている感があります。

実際に自分を撮ってみたんですが、デフォルトでちょっと白飛びされているので「誰やお前」みたいな感じに映りました…(笑)

さすがに顔を晒す気にはならないので載せませんが、まぁまぁ女性でも使い勝手は悪くないのかなと、ちなみに補正具合は操作で簡単に変える事が出来ます。

右下に出る人間型のアイコンに触れて「ビューティーレベル」を操作すればすぐに明るさの調整が出来ます。特にセルフィーの場合は自分で見ながら常時変更が可能なので、これで調整出来ます。

少しでもシワを減らしたり、綺麗に映したい時は活用するのはアリです。

ただ当然ながらちょっと画質が落ちるので、あまり綺麗に撮れるとは言えません…これはまぁ当然ですね。セルフィー以外では使う事はないでしょう!当然!(笑)

一眼レフやコンデジには劣るがだいぶ良くなった

細かい事を言いだしたら、そりゃフルサイズの一眼レフカメラには劣ります。

僕自身がCanonのD5 Mk3を使っているので、そらまぁ見劣りはします(笑)

これは本体で20万円、更にレンズで20万円ぐらいを使っているので、相当画質は良いです。これだけの大型サイズに比べれば当然ボケ味が劣るのは当然ですよね。

特に気になるのが個人的にはボケ味の部分です。一応ダブルレンズ対応なので、このMate 10 Proでもボケは出す事は出来ます。

それでもやはり一番良いフルサイズの良いレンズを使っているので「なんか偽物っぽいな~」って感じてしまうのは事実です。

だからガチの写真好きが満足出来るレベルではないのは、仕方ありませんが当然です。

特に僕はこのレンズのボケ味を気に入っているので、そこで不満は出ます。

だがしかし普通に使う分には持ち運びのしやすさを考えても、凄く良い。特に風景をサクッと撮るぐらいなら全然有りだと思います。

一般的な使い方ならかなりカメラは良い方

ガチのカメラ好きからすれば「うーん、これならクソ重い一眼レフを担いで持って行くかな!」って言いたい所ですが、そうではないカジュアルな人にとっては非常にベターなカメラだと言えます。

スマートフォンだけでこれだけキレイな風景が撮れるなら僕は有りだと思います。ちょっとしたお出かけで風景を撮影したり、恋人との思い出を撮るぐらいなら全然有り!

繰り返しますが可愛すぎる自分の恋人や子供を超絶綺麗に残したい場合は話が別ですけどね!(笑)

でも一般人は「これで十分」って断言出来るレベルでしょう。それぐらい綺麗には撮れました、ってかさっきの名古屋駅を撮影した画像を見ればそれはわかるはずです…(笑)

ハイエンドモデルだけあって性能は問題なし

デメリットを挙げるとすればやはり「ちょっと大きい」と言う点で、片手で操作するのが厳しくなるって事ぐらいか、個人的には満足しています。

良いと感じている点をまとめるとこうなる。

  • 画面が綺麗
  • 動作が早い
  • カメラもこのサイズを考えれば十分綺麗
  • 充電もめちゃくちゃ早い

これらですね。スマートフォンに性能を求めるならこれぐらいのハイエンドモデルを持っておくのも有りだと思います。

問題はこれを使っている間に、Huaweiが次のP20の発表を控えているらしいって事です…買っちゃったよ…ってか早いよ次世代モデル出るの…(笑)

個人的には外でのネット回線の速度はあまり気にしてないので、格安SIMでこれぐらいのフラッグシップモデル使うのは有りだなーと思いました。ネットの速度に関してはWi-Fi接続時だけ早ければ十分ですよ。

ただこれですら、僕が使っているスマートウォッチ、Fitbitの iONICではBluetooth連携が上手くいかなかったので…やはりメーカーは統一して、スマートウォッチにこだわるならiPhoneとAppleWatchのが良いのかなぁ…って今回思いました…。

まさかの対応してないってオチでしたよ…辛いです…。